悩んでも仕方ないからキャバクラに体入


生きがいになりました。

毎日飲み歩いてあまり家に帰ってこない旦那への当てつけとして、私はキャバクラで働き始めました。大して高収入でもないのに、毎晩付き合いとかで飲み歩いている旦那に嫌気がさしたということもありましたけど、専業主婦で何も楽しみが無い私は、刺激を求めていたのかもしれません。旦那とはもう夜の生活もほとんど無く、まだ20代の私にとってそれはとても辛いことでした。女として見られていないという惨めさやこのまま歳をとっていくことへの恐怖などに押しつぶされそうになり、いてもたってもいられなくなって、横浜の夜の街に働きに出たのです。キャバクラで働くキャストは、私の想像以上に華やかできらびやかでした。若いのにしっかりしていて、それでいて内から出る色気というものが備わっている完璧な女性ばかりでした。私も、それに近づくために出来る限りの努力をしました。エステに行ってみたりメイクを変えてみたりして、だんだんとキャバ嬢らしくなってきたと思います。前までは外に出ることもほとんど無かったのでオシャレもしていませんでしたが、今では常に美容に気を使うようにもなりました。旦那には悪いけど、これからもキャバ嬢としてバリバリやっていきたいと思っています。